エニタイムフィットネスユーザーの僕ですが、
こんな便利で素敵なジムだったら
自分でも運営してみたいなと思うようになりました。
そこで今回はエニタイムのオーナーに
どうやったらなれるのか調べてみました。
なぜエニタイムが好きなのか?
エニタイムフィットネスが優れている点は
以下の3つに集約できます。
- 24時間365日いつでも使える
- 全世界のエニタイムを利用できる
- 月会費が他と比べて安い
これらの点に魅力を感じているため
僕はエニタイムユーザーになってトレーニング生活を満喫しています。
出張先や帰省中にもエニタイムのジムでしっかり
トレーニングできるのは本当に助かっています。
しかもその会費が月額7,000円ほどなので、
とてもお得に感じております。
詳しくはこちらのブログにもまとめていますので、
合わせてご覧ください。
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エニタイムはフランチャイズ経営
そんな便利で使い勝手の良いエニタイムフィットネスですが、
現在国内には300店舗以上のジムを構えております。
毎月のように新店舗もオープンしているので、
とても勢いのあるジムですね。
エニタイムの運営方法は直営形式ではなく、
フランチャイズ経営を取っているのが基本です。
なので、全国10店舗以上のエニタイムを利用して感じるのが、
場所によって設備や会費設定に差があるなぁという点です。
エニタイムの初期費用はいくらくらい?
フランチャイズ形式なので一定要件を満たせば
オーナーになることができるのも魅力的。
自分でエニタイムフィットネスを運用しながら
収益を上げてトレーニングも楽しめるとか、
なんて最高な日々なのでしょう!
と胸を高鳴らせながらフランチャイズ契約方法を
エニタイムの公式HPから確認してみました。
その情報をまとめます。
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初期投資額
6000万円から7000万円です。
これには初期のフランチャイズ費用として500万円が含まれています。
地域による変動があるみたいですが、
土地の賃貸料やマシンのリース代金なども含まれます。
ということですが、結構高くないですか?
パーソナルジムなら初期投資500万円から可能ということが言われていたり、
マイクロジムと呼ばれる商用可能なビルの一室を利用する小型ジムであれば、
300万円程度から始められるケースもある模様。
また業態は違いますがセブンイレブンのコンビニをフランチャイズ経営する場合は、
店舗を借りるケースで初期費用は
加盟金250万円で始められるので、
ケタが一つ違いますね。。
思ったより高ぇ…。
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フランチャイズ料金
初期投資以外には、毎月75000円のフランチャイズ料が発生します。
フランチャイズ料を収めつつ、
本部からさまざまなアドバイスを受けて
運営を軌道に乗せるようです。
また定期的にフランチャイズオーナーが集まるイベントなども開催されるようで、
お互いの悩みや成功事例なども共有できるとか。
人件費は抑えられる
他のジムとの大きな違いは人件費でしょうか。
エニタイムであればだいたい10時~19時までの間、
バイトスタッフさんが二人いるくらいなので、
他の総合ジムと比べても人では掛からないシステムかと思います。
プールの監視員やヨガのインストラクター、清掃スタッフなどは不要なため、
人件費を抑えやすい状況です。
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ジムオーナーへの道のりは険しい
結論はこれですね。
まずは初期費用の6000万円というタネ銭を用意する必要があるので、
憧れのジムオーナーはかなりハードルが高いことがわかりました。。
当面の間はジムを所有する側に回れそうにないので、
しっかりと利用させてもらうことにします^^