婚活の向こう側へ

半年で婚活を成功させたノウハウや、健康・暮らしなどについて語ります

四谷荒木町の懐石料理を食べてノスタルジックな雰囲気を楽しんできた

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こんにちは、チンギスです!

今日は四谷の荒木町に懐石料理を食べに行ってきたレポートを挙げたいと思います。

四谷の荒木町とは?

明治の終わりから昭和の初めまで花街として賑わってきたのが荒木町だそうで、

これまで全く立ち寄ったことのない土地でした。

全盛期には数百人の芸子さんもいたそうで、なかなかノスタルジックな雰囲気を楽しめる場所でしたね。

ちょっと裏道に入ると、小道に所狭しと料亭や割烹料理屋、スナックやバーなどが立ち並ぶ風景は、

散策のしがいがありますね。

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多仁本に行ってみた!

そんなオトナな雰囲気を醸し出す荒木町の中にあって、

予約がなかなか取れない人気の懐石料理・多仁本さんへ行ってきました。

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お店の場所はちょっとわかりくいのですが、

小道を進んだ道路の真ん中に、突如としてお店の名前を書いた灯籠が現れるので、

迷うことなくたどり着きました。

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カウンターのみ8人席のこじんまりとし懐石料理店です。

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お出汁が効いてて美味い

コース料理のみを提供してくれるのですが、

どのお料理もお出汁が効いていて大変お上品なお味でございました。

(「お」が多くなりますよね笑)

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写真からでは伝わりきらないかもしれませんが、

どれもちょうどいい塩梅の味付けで、しかもボリュームもあって、

大変満足できました。

大将の多仁本さんはまだ30代とお若い

大将は25歳から料理人の道へと進まれて、今は39歳とお若い方です。

こちらのお店を開かれてからわずか二年しか経っておりませんが、

いまでは予約の取れない人気店へと成長させています。

1日に8人の1回転までしか予約を受け付けないというのも、

人気が取れない状況に拍車をかけているかもしれませんね。

 

その分、お客さん一人ひとりへの気配りやおもてなしがしっかりとなされており、

大将との会話も楽しみながら料理をいただくことができます。

 

長期的な関係を築く人との会食にオススメ

四谷荒木町の雰囲気は六本木や新宿のようにギラつくことなく、

ちょっとノスタルジックな印象を抱かせる街並みです。

また、お料理代も2人でビールや日本酒を飲みながら2万5千円ほど掛かるので、

これから関係を結びたい人とではなく、

既に付き合っている人や奥様を連れてくるのがオススメできます。

 

2人でお出汁の効いた塩梅のいい懐石料理に舌鼓を打ちながら、

大将の多仁本さんとの会話も楽しんで素敵な時間を過ごしてください!