これまで2本のサブマリーナを正規店で購入出来た経験から、自分なりに仮説検証をおこない、ロレックスマラソンを行なってきました。
今回は新たな仮説を立てたので、今後のマラソン方針をすこし変更しようと思います。
これまでの仮説
正規店巡りを行なっていた2018年末に2本立て続けてサブマリーナを購入できた経験から、僕が有力だと考えていた仮説は以下のとおりです。
- 特定の時間帯を狙う
- 周囲の客入り
- 自分の身なり
詳しくは、こちらの記事でまとめていますので、合わせてご覧頂ければと思います。
正規店で買うためには百貨店を避けるべき?説
それでは上記の仮説以外に、今回新しく設定したものがこちらの、
百貨店は避けるべきではないか?というものです。
ロレックス販売店形態
そもそも日本のロレックス販売店には、
- 百貨店内に店を構える業態
- 路面店
の2パターンに分けることが出来ます。
東京近郊には現在21店舗の正規店が存在しており羽田空港店を除いた20店舗の中で、
- 百貨店内が17店舗
- 路面店は3店舗
という分類になります。
詳しい所在地は以下の記事をご参照ください。
正規店の中でも百貨店は避けるべきか?
ここからが本題。
なぜ百貨店を避けるべきか?と考えた理由を説明します。
その理由は、百貨店は外商ルートをもっているからということです。
外商ルートという言葉をご存知のかたも多いと思いますが、普段から百貨店を愛用してお金をたくさん使っているお客さんには、特別に百貨店員が赴いて商談するというものです。
そうした特殊な販売経路である外商ルートで、ロレックスの人気モデルは販売されてしまうケースが多いのではないかと考えます。
販売員の方としては普段から非常に多くの買い物をしてくれる、いわゆるお得意様を大事にしたいと思うのは当然の心理。
そうした太い客が「ロレックスのデイトナが欲しい」と伝えれば、次回入荷時に優先的に案内する、と考えてもあまり不思議ではありません。
現にSNS上では外商さんから購入したという方もいらっしゃいます。
正規店の中でも路面店を狙うべし
もちろんすべての入荷品が外商ルートで流れるわけではないでしょうが、百貨店では一般客が購入しにくい状況かもしれません。
となると狙うべきは外商ルートのない路面店になります。
東京には路面店として以下の3店舗がございます。
- ロレックスブティックレキシア 並木通り店
- ロレックスブティックレキシア GINZA SIX店
- ロレックスブティックレキシア 六本木店
これらの正規店3店舗であれば、おそらく一般客でも買いやすくなるのではないでしょうか。
今後の正規店巡り方針
ロレックスを正規店で買うには、百貨店を避けたほうが効率的には良さそうに思います。
ただ現実問題として、銀座の路面2店舗を巡る時には百貨店もついでに寄っても、そこまで時間は掛かりませんよね。
なのでこれからは、銀座と六本木の路面店を中心に正規店巡りを行ないますが、
百貨店もちょこちょこ顔を出していきます。
さいごに、2018年末から約1年で、ロレックス正規店でサブマリーナを3本購入できた経験から、より効率的に巡回するための方法などをまとめております。
是非こちらの記事もご参照ください。