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【正規店で買いたい人必見】1年間でロレックス3本購入の秘訣を公開

こんにちは、ロレックスマラソンランナーのチンギスです。

僕は2018年11月と12月に、幸運にもロレックスの正規店でサブマリーナを2本購入できました。

グリーンサブと、ノンデイトの2本です。

そこで得られた経験から、正規店でロレックスを買うための仮説を以下ページにまとめてありますので、よろしければご参照ください。

そして2019年12月、念願のサブマリーナ黒デイト付きも、正規店で購入することができました。

今回の正規店でのロレックス3本目購入により、さらに自分の仮説の確度の高さを感じられました。

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そこで今回は、正規店でロレックスの人気モデルを買いたいと思っている人に向けて、

マラソンに役立てて頂けるように1年間で3本購入できた秘訣をお伝えして参ります。

今回の購入条件

まずは今回サブマリーナを購入できた条件を振り返ります。

 

12月の平日

15時頃

周囲に客なし

・都内百貨店

・非外商

・1年ぶりくらいの訪問店

・店員とのコネなし

店長格の店員にコンタクト

・「サブマリーナの黒ありませんか」で声掛け

・ショーケースには在庫なし

ロレックスではなく他ブランド時計着用で訪問

セットアップにロングコートのコーディネートで訪問

 

これらの条件のもと、サブマリーナ黒デイト付きの正規店での購入に繋がりました。

その中からロレックスマラソンを成功させる秘訣と感じている部分を、これからまとめていきます。

おもに黄色のアンダーラインを引いている部分をピックアップします。

平日の夕方が狙い目

ロレックスマラソン一番の秘訣は、シンプルですが平日の夕方に訪問することです。

その理由は競合となる他のマラソンランナーが、

土日や、平日の昼休憩時間・退勤後と比べて少ないからです。

事実、僕がこれまで正規店でサブマリーナを3本購入したのは、全て平日の夕方です。

周りに客がいない

続いての秘訣は訪問時間帯にも通じる部分がありますが、周囲に他のお客さんがいない状況で、店員に声をかけることです。

人気モデルを購入するためには、基本的にショーケースには陳列されておらず、店舗裏から在庫確認をして頂く必要があります。

 

その際、周りに他のロレックスマラソンランナーがいた場合、たとえ在庫があったとしても販売されにくいのではないかと考えます。

それは、在庫確認した人だけに販売しようとしても、隣の人も同じモデルを欲しがっていると、不公平感がダイレクトに伝わるためです。

したがって、周りに客が少ない平日の夕方に訪問することが、正規店でのロレックス購入の重要なポイントになります。

 

店長格の店員に声をかける

当該モデルの在庫があった場合でも必ずしも販売してくれる訳ではなりません。

昨今の人気急騰・需給バランスの乱れから、転売目的の客には販売しないなど、ロレックス側も売り先を見極めているのはないかと考えます。

そうしたことを加味すると、販売権限が比較的高い店長やそれに準じる格の店員に在庫確認をお願いするほうが効果的です。

また、観光客の多い店舗では中国人の店員もいらっしゃりますが、できるだけ僕は日本の店員にお声がけするようにしています。

オーナーはロレックスを着用せずに訪問する

これはロレックスオーナー限定でのポイントですが、2本目以降の人気モデルを正規店で買うためには、ロレックスを着用していない方がいいと感じます。

店員に在庫確認をお願いする際に、必ずチェックされていると視線を感じるのが、客の着用している時計と身なりです。

毎回さりげなく、時計を着用している左手首に視線を向けられております。

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これまではグリーンサブマリーナを着用して正規店巡りを行うことが多かったのですが、その際は一度も購入できませんでした。

しかし2本目の黒ノンデイトサブマリーナ・3本目の今回はともにTAG Heuerを着用しておりました。

このあたりに正規店での購入に向けた鍵が潜んでいるのではないでしょうか。

 

ロレックス人気モデルを身に着けて店員にお声掛けすると結構な割合で、

「どちらでご購入されましたか?」

「珍しいモデルをお持ちでいらっしゃいますね」

といった具合に会話のきっかけになることは多々ありますが、残念ながら購入までには至っていません。

その理由はおそらく、

「この客は既に希少モデルを購入できているので今回はお引取り願おう」と店員に判断されているからだと思います。

なので、ロレックスオーナーの方もあえて、他ブランドの時計を着用して訪問することをおすすめします。

小綺麗な身なりを整える

最後は身だしなみです。

ロレックスマラソンランナーの方々を店内で見かけることがありますが、くたびれたスーツやちょっとダサい格好で正規店巡りをしている人がいらっしゃいます。

正直、そうした格好ではなかなか購入はできないのではないかと感じています。

店員側からその客がロレックスオーナーに適しているかと判断されているはずなので、身なりがきちんとしていない人はどうしても弾かれているのではないかと勘ぐってしまいます。

そうした危惧を払拭するためにも僕は、ロレックス正規店巡りをするときはセットアップを着用するなど、できるだけ小綺麗な身なりに整えるように心がけています。

あまり関係ないと思うこと

以上のポイントが、1年間でサブマリーナを3本購入して感じた秘訣となります。

その一方で、正規店での購入にあまり関係ないと思うこともあります。

それは、店員と親しくなる・馴染みになる必要は特にないということです。

人気モデルを正規店で購入された方のブログなどを拝見すると、

「馴染みの店員から今日は在庫があると案内された」という具合に購入へつながった人もいらっしゃいます。

たしかにツテやコネができていれば確度は上がるかもしれませんが、その人間関係構築のためにより多くの時間を割くほどの余裕はありませんでした。

なので、僕は基本的にそこまで店員と長話することなく正規店巡りを行っており、特に親しくなった店員などはおりません。

 

それでも、店員からすると一見さんの僕でも人気モデルを3本購入できているので、必ずしも店員との関係性を深めておく必要性はないと実感しています。

もちろん時間的余裕がある方は足繁く正規店巡りをして、店員さんと仲良くなっておくに越したことはないですが、

僕のようにフラっと立ち寄っても条件が揃っていれば、購入するチャンスは大いにあると思っております。

今後に向けて

ロレックス側の規約変更に伴い、2020年12月まで正規店でいわゆる人気モデルを購入できなくなりました。

ですのでいったん正規店巡りはお休みしながら、グリーンと黒のサブマリーナを使い分けながら日々を楽しんでいこうと思います。

 

それではこの記事を読んでくれたロレックスマラソンランナーの皆さんの、さらなるご武運を祈っております!

 

参考記事

これまでロレックスの正規店巡りについていくつか記事をアップしていますので、よければ合わせてそちらも御覧ください。