スタバのネイバーフッドが通常店舗と違うポイント
- 日本に8店舗しかない(2018年12月時点)
- 各種コーヒー系、ドリンク、アルコールなど、限定メニューが豊富
- リザーブの豆を取り扱っている
- スタッフ全員黒エプロンなど装いがちょっと上品
日本進出から20年以上経つスターバックスですが、
ネイバーフッド業態と呼ばれる、
普通のスタバと違うお店があるのをご存知ですか?
今回はネイバーフッドのお店と
通常店舗との違いなどをまとめていこうと思います。
ネイバーフッドのコンセプト
「Neighborhood and Coffee」が正式名称で、
Neighborhoodとは日本語訳すると、
「ご近所、お隣さん」
といった意味です。
なのでスタバのネイバーフッドは、
地域に密着した店舗というのがコンセプトとなっています。
看板のデザインや内装が、
お店によって結構違うようです。
↓新石川2丁目店の看板↓
ちょっと前までは
Inspired by starbucks という名前で展開しており、
こちらに馴染みがある人もいるもしれませんね。
日本で限定8店舗
2018年12月現在、国内に8店舗しかありません。
少なすぎますよね。笑
東京都内に6店舗、
横浜と神戸に1店舗ずつです。
近々首都圏の7店舗は制覇しようと思います。
限定メニューが豊富
ネイバーフッドでしか提供されていない限定メニューがたくさんご用意されています。
なお、基本的にお値段は通常のスタバの1.5倍くらいとイメージしてください。
カフェラテで600円ほどです。
サイズバリエーションはほとんどなく、
リザーブマークの付いたマグカップやグラスで提供されます。
↓メニュー表↓
コーヒー系
ジンジャーラテ、エスプレッソトニック、アイスフォームマキアートなど、
通常店舗では目にすることのないカフェメニューも取り揃えています。
ドリンク系
オレンジラズベリーのシェイクや、バナナチョコレート&アイスクリームといった、
女性が好きそうなドリンクもございます。
アルコール系
日本のスタバでアルコールを提供する数少ない店舗です。
海外ビールやワイン、スパークリングも楽しめます。
豆の種類も選べる
たとえばカフェラテを頼んでも、
コーヒー豆の種類を3つの中から選ぶことができます。
リザーブの豆も取り扱っている
数量限定のコーヒー豆をお買い求めできます。
希少な豆なので、
100g1,300円ほどと、
びっくりするお値段設定でした。。
みなさん私服でブラックエプロン
スタバの店員さんはもともと制服がある訳ではありませんが、
それでもある程度の統一感があります。
しかし、ネイバーフッドでは、
みなさん私服で勤務されています。
さらに、コーヒーのスペシャリストを証明する
ブラックエプロンを
みなさん着用されているのも他店との違いですね。
通常のスタッフさんは緑色のエプロンですが、
スペシャリストの方々のみ黒のエプロンを付けることが許されているのです。
コレ、割りと豆知識ですよね。笑
まとめ
いかがでしたでしょうか。
日本にわずか8店舗の展開で、
限定メニューを味わえて、リザーブの豆も楽しめるネイバーフッドのスタバ。
ブラックエプロンのスタッフさんによるおもてなしも受けられるので、
いつもと違うスタバを満喫したい方は、
ぜひ立ち寄ってみてください。