婚活の向こう側へ

半年で婚活を成功させたノウハウや、健康・暮らしなどについて語ります

給料は倍増したけど、残業がかさむのでストレスとの付き合い方を考えようと思う

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こんばんは。

2月からゆるふわ部署より激務チームへと異動したチンギスです。

今日もいままさに帰路につく電車内からブログを更新しているのですが、

残業がかさんで手取り給与が倍増したお話をしようと思います。

ゆるふわ部署時代の働き方

基本的にはノー残業でした。

多少忙しい月があっても、月平均の残業時間は5時間を切る状態。

それに加えて有給休暇も取得しまくりで、毎月2〜3日は休んでました。

 

そんな働き方なので残業代はほとんどなく、

贅肉を削ぎ落としたかなり筋肉質な給与体系となっていました。笑

それに加えて諸々の天引き投資などを行なっているので、

手取り給与はだいぶ抑えられている状況でした。

 

新部署に来てからの働き方

まるで違う会社に来たかのように、これまでとは働き方が180度変わりました。

異動したての先月の残業時間は100時間に迫り、今月も同じくらいになりそうです。

関係機関が多岐にわたるため、調整や指示・分析や提案業務などが同時多発して、多忙を極める日々です。

 

その結果、残業代が跳ね上がるので、手取り給与が異動前のほぼ2倍になっています。

 

残業代を溶かさないための意識付け

ここで気をつけたいのは、残業代がプラスされ、手取り給与が増えたことによる行動の変化です。

具体的に言うと、

必要以上に飲みに出る、ムダに高い買い物をする、性風俗に通う、

といったような刹那的な快楽を求めた消費行動を起こさないようにすることです。

諸悪の根源はストレスにあり

これらの消費行動の根底にあるのは、ストレスの発散だと思います。

現部署は長時間労働や職務上の多大なプレッシャーにがあるため、ストレスがかなりかかりやすい環境です。

そこでたまったストレスを解消するために、身にならない浪費をしていては水泡に帰するだけ。

明日への活力を生み出すことなく終わります。 

 

ストレスとどう向き合うか?

それでは、いったいストレスとどう向き合うべきなのか。自分なりに考えました。

まずは、働き方を変える。

長時間労働を助長するような、非効率な仕組みを改善したり、

早めに上司とにぎって作業後半での修正を減らすなどです。

業務を改善することで残業を削減して、ストレスの元を減少させる方法です。

続いては、適切にストレスを解消することです。

上述のような浪費ではなく、意味のある行動をとるようにします。

具体的には、トレーニングをすることですね。

体を動かす・鍛えることによる心身のリフレッシュ効果は身をもって体験しております。

ジムで追い込む時は頭の中のモヤモヤもなくなって集中しますし、

トレーニング後は心地よい疲労感に包まれながら、

パンプアップした自分の体に触れて満足感に浸ることもできます。

 

その上、僕のようにエニタイムユーザーであれば月額7000円程なので、

毎月10回ジム通う場合は一回あたり700円で済みます。

コスパが非常に高いですね。

 

つまり、筋トレはストレス対策の上でも最強の解決策なのです。

 

まとめ 

これからストレスとうまく付き合うためにも、

トレーニングをしっかりと継続していこうと思います。

そして体を鍛えるだけではなく、家にいるときは妻との時間も大事にして、

会話を楽しみながらリラックスした時間を過ごしていければと思います。