婚活の向こう側へ

半年で婚活を成功させたノウハウや、健康・暮らしなどについて語ります

共働き夫婦の僕たちが取り組む、お金と時間の節約術

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こんにちは、兼業主夫のチンギスです。

僕たちは共働き夫婦なので、僕も仕事終わりには家事を行なっています。

 

そんな僕らが取り組んでいる、

お金と時間の節約術をまとめていきます。

お金の節約

毎月の予算を決める

エクセルシートを活用して、毎月の予算を決めています。

外食やお出かけ回数などをあらかじめ設定しておけば、

その予算内で活動するようにして浪費を防ぎます。

 

たとえば、

  • 外食ランチは月4回、1回あたり〇〇〇円
  • 遠出は月2回、1回あたり〇〇〇円
  • 自炊の食費は1週間〇〇〇円

といったように設定し、毎月予算のエクセルを確認しながら日々暮らしていけば、

無駄な出費をせずに済みます。

家計簿アプリで無駄使い削減

予算をエクセルで設定すれば、

あとはその予算内に収まるように日々活動し、

その内容を家計簿アプリに入力していきます。

我が家が使っているのはZaimです。

zaim.net

夫婦同一アカウントを設定し、

二人のスマホから同じ画面を触れて便利です。

 

なので、たとえば僕がご飯の支度を買って帰った時、

そのまま僕の携帯からアプリに金額を入力し、

別の場所で妻が日用品を購入したら、またそこで入力してもらっても、

二人の活動がお互いのスマホ上で反映されます。

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オシャレレストランはランチ利用

美味しいレストランでの食事は極上の楽しみですよね。

でも、毎週末オシャレレストランでディナーを食べていたら、

食費がかさんでしまって大変です。

 

そこで、僕たちはできるだけランチで利用しています。

同じレストランでもランチだとディナーの約半分以下のお値段で頂けます。

もちろんメニューは違いますが、

それでもお味はディナーと同等の美味しい料理を楽しめるので、

ちょっと値が張るレストランはランチをメインで利用します。

コーヒーは豆を購入して自宅で楽しむ

これまではコンビニでコーヒーを買って帰ることも多かったですが、

それで毎回150円ほど出費がありました。

 

そこで、コーヒー豆を購入して自宅で挽くようにすると、

初期投資はかかりましたが、

ランニングコストが大きく削減されました。

僕が買っている豆はカルディの200g600円ほどの豆で、

1杯10g使うため、一杯あたり約30円ほどでコーヒーを楽しめます。

 

なにより、自分で選んだ豆を、自分で挽いていただくと、

いつもより美味しく感じます。

コスパの良い乙なおっさんの趣味としてオススメです。

 

スタバ作業時はタンブラー持参

コーヒーは基本的に自宅で楽しむとはいえ、

環境を変えるためスタバで仕事をしたり、ブログを書くことがあります。

その際はタンブラーを持参します。

 

持参するとコーヒーなどが一杯あたり20円割引になるので、

地味ですが塵も積もれば、、ということで、

荷物が多くない時は必ず持参します。

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ふるさと納税

これは言わずもがなの節税対策。

夫婦二人とも自分たちの所得でMAXまでふるさと納税を活用しています。

それぞれ実質2000円の負担で美味しいお肉や、

旅行券・アマゾンギフト券などを享受しています。

民間保険の解約

民間の健康保険や生命保険の類はすべて解約しています。

現状、夫婦二人だけで共働きなので、

たとえどちらかが亡くなっても、家計が成り立たなくなることはありません。

それなのに生命保険に加入して支払い続けるのは、無駄です。

 

民間の健康保険も同様に、

会社の保険や、国の定めた高額医療費制度などを活用すれば、

不必要なものですので、解約しております。

iDeco

こちらも節税対策ですね。

60歳まで掛け金をおろせませんが、

そもそも老後の年金を自分で積み立てるものなので、

特にデメリットだとは感じておりません。

 

最大掛け金で投資信託を購入しています。

積立NISA

資産運用を行う際、一般の口座であれば利益の約20%が税金でもっていかれます。

積立NISAは、運用益に関する税金が免除されたりするので、

資産運用に活用しています。

 

年間の投資限度額が40万円と低めですが、

20年間、のんびり積み立てていきます。

 

スマホは格安SIM

格安SIMに切り替えると、月額使用料は3000円以内に抑えられてます。

 

いまだに大手三大キャリアと契約して、

月額5000円ほど支払ってる人が多いようですが、

夫婦2人とも格安SIMに変えると毎月4000円節約できます。

年間約5万円の差は大きいですよね。

 

カーシェア・レンタカーを利用

首都圏在住の夫婦のみ世帯であれば、車は無くても全く問題ありません。

むしろ、週末くらいしか利用機会がないので、

駐車場代など諸々の維持費を考慮するとコスパが非常に悪いです。

 

そこで、僕はカーシェアとレンタカーをうまく使い分けています。

 

カーシェアはタイムズで契約していますが、

15分刻みで利用時間を決められるのが特徴です。

なのでレンタカーとの使い分け方は利用時間によって決めています。

6時間以内であればカーシェアがレンタカーよりも割安、

それ以上であればレンタカーを借りる。

 

カーシェアとレンタカーを使い分けることで、

夫婦2人世帯であればムダな費用をかけることなく外出できています。

 

24時間利用可能なジムを契約

僕らは夫婦揃ってエニタイムフィットネスユーザーです。

エニタイムを選んでいる理由は、

24時間365日、全国に250箇所あるエニタイムチェーンならどこでも利用可能で、

月額費用も7500円ほどと割安だからです。

 

僕たちのジム通いの目的は筋トレをすることで、

スタジオやプールなどの付帯条件は不要です。

そうした場合、フル設備が整っているコナミなどのジムはその分割高になってしまいます。

通える日数や時間の制限がないプランだと、だいたい1万円はするでしょう。

 

ジムに通うなら2人で毎月5000円の違いがあるので、

僕らはエニタイムユーザーです。

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【時間の節約】

ここからは時間の節約術についてです。

家事の分担

夫婦共働きなので、当たり前ですよね。

僕が夕食を作っている間に、

妻が洗濯物を片付けたり、使った食器類を洗ってくれたりしています。

 

同時並行で分担しながら家事をこなすので、

よりすばやく作業が完了します。

人気レストランは必ず予約

美味しいレストランに行っても、1時間待ち…

なんてことになったら、時間がもったいないですよね。

なので、あらかじめ予定を決めておき、

レストランの予約をとるようにしています。

 

人気レストラン前の行列を横目に、

予約名を告げて入店していくのは一つのライフハックですね。

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惣菜・冷凍食品の有効活用

共働きでふたりとも帰りが遅いときなどは、

外食で済ませれば時間も掛からないですが、

ちょっと費用がかさんでしまいます。

 

そんなときは自炊にこだわらず、

出来合いのお惣菜や冷凍食品を有効活用します。

時間を節約できることに加え、

費用も外食ほどではありません。

 

近年は専業主婦世帯よりも、共働き世帯の方が倍近く多いので、

即食系ニーズが高まっています。

それに応える形で、惣菜や冷凍食品の品質も上がっていると実感するので、

美味しく簡単に済ませられて重宝しています。

 

帰宅してすぐ休憩しない

買い物や仕事、旅行などから帰ってきた時、

すぐに座って休憩しないようにしています。

 

疲れていても、まずは買い物や旅行かばんの荷物整理、

仕事からの着替えをすぐ済ませることで、

だらけてしまうことなく次の家事に移れます。

 

週末にご飯を作り置き

平日の仕事終わりに食事の用意をしていては、夕食が遅くなってしまいます。

なるべく平日の家事を減らすためにも、

週末にご飯を作り置きするようにしています。

 

買い物も同様に、肉や野菜などはまとめて週末に買い込み、

平日は牛乳や卵などを買い足すだけにしています。

 

こうすれば共働きでも平日の家事時間を削減できます。

TVは番組を絞って閲覧

だらだらとTVを見ていると、気がつけば深夜になっている、

なんてこともありますよね。

そんな時間の使い方はかなり後悔してしまうので、

TVは見たい番組だけに絞って利用しています。

目的の番組が終われば、すぐ電源OFF。

 

これで無駄な時間をなくせますし、

TVを見ない分、夫婦の会話が増えて一石二鳥です。

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さいごに

お金と時間を味方につけることができれば、

日々の生活がより豊かに楽しくなってきます。

サラリーマンだとなかなか収入を上げることはできませんが、

出費をコントロールして計画的に資産運用すれば、

共働きですと貯蓄しやすくなります。

 

また、家事やお出かけの際にできるだけ無駄な時間をなくすことで、

会話の時間を増やすなど、より有意義な時間の使い方ができます。

 

婚活の向こう側の家庭生活を充実させるために、

これからもお金と時間の節約術を研究していきます。