婚活の向こう側へ

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住宅購入に向けて理想の条件を書き出す | 30代都内在住DINKS

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最近、住宅の購入を検討し始めた都内在住30代DINKS家庭のチンギスです。

そこで、自分が一体どういった物件を購入したいのか、整理するために条件を列挙してみようと思います。

全くこれまで住宅購入を考えていなかったので、同じようなマンション購入初心者の方にもなにか参考になれば幸いです。

また、同じような世帯の方でこういう条件も考えておいたほうがいいよ!っていうのがあれば、僕のツイッターにご連絡いただけると助かります☆

チンギス🇨🇳@転職の向こう側 (@beyond_konkatsu) | Twitter

現在の賃貸状況

まずは今の僕の住居環境を簡単に整理します。

場所的には都内在住の、そこそこ便利な立地で都心まで電車で15分ほどで出られるエリアに住んでおります。

子供が生まれてもOKな間取りの部屋を探して借りたため、DINKSには余裕のある2LDK 60数平米のマンション角部屋10数階。

条件がそこそこいい部屋なので家賃負担が結構大きく、世帯計手取り年収の25%程度を占めている状況。

住宅購入を検討したきっかけ

続いてはなぜ僕が住宅購入を考えるようになったのか。

そのきっかけを大きく分けて3つに分けてまとめていきます。

①転職

今年に入って転職したことが一番大きなきっかけです。

というのも昨年まで勤めていた会社は借上社宅制度がとてつもなく充実しており、家賃の自己負担額はほんの数万円で済んでいました。

逆に持ち家に変えると家賃補助が数万円しかなくなるため、完全に賃貸で住み続けるほうが得策でした。

そのため、これまでの社会人生活で家を買うことは全く頭にありませんでした。

 

ただ、今回の転職で、借上社宅制度のない企業に入社したため家賃の負担がダイレクトに跳ね返ってくることとなりました。

借上社宅の家賃分を加味した年収ベースでは転職前後で50万円ほどプラスとなっていますが、家賃負担の重みを感じ始め、どうせ払い続けるなら家を買うのもアリかな、と思ってきた次第です。

②住宅ローン減税の期限

2つ目の理由は住宅ローン減税の適用期限が2021年末で切れるということです。

と書いたものの、実はこれまで「住宅ローン減税」という言葉を聞いたことはありましたが、内容はよく理解しておらず。。。

調べてみると、10年間で最大400万円の税金が控除されるという非常にお得な制度だということが分かり、遅きに失した感は否めませんがまだ期限内入居も可能なため、住宅購入を検討し始めました。

僕と同じようによく住宅ローン減税の仕組みを理解していない方は、以下のリンクをご覧ください。SUUMOがわかりやすくまとめてくれています。

住宅ローン控除とすまい給付金 | 制度編お金・制度編マニュアル | SUUMO

③ツイッターの影響

「なんだよそれw」となるかもしれませんが、ツイッターを覗いていると、マンションクラスタなるものが存在し、そうした方のツイートがなにかの拍子で僕のタイムラインに流れてきたこともきっかけとなりました。

彼らの情報を追っているといろんなエリアのおすすめ物件などが出てきて、自分が理想とする暮らしに近づけるものもいくつかありました。

そういうツイートを見ているうちに、だんだん自分も家を買いたいな〜というい思いが強まってきたのです。

ツイートではタワマンを推される方が多いですが、タワマンではない普通のマンションにも惹かれています。

まぁすぐ人の影響を受ける、ザ・単純人間ですねww

理想条件

さて、では今後住宅購入を検討していく上で値段はさておき、自分が理想とする条件は何なのか、まずは洗い出していこうと思います。

こんな条件全部揃えたら1億あっても足りないぜ!っていう現実的なツッコミはいったん置いておいてください。笑

  1. 一軒家ではなくマンション
  2. 夫婦双方の職場まで35分圏内
  3. 保育園と小学校が徒歩10分圏内
  4. 食品スーパーまで自転車で5分圏内
  5. 最寄り駅まで徒歩10分圏内
  6. 3LDK 70平米以上 
  7. LD12畳以上
  8. 2階以上
  9. 対面式キッチン
  10. ビルドイン食洗機付き
  11. 北向き以外で日当たり確保
  12. 治安が良い
  13. パチンコが徒歩5分圏内にない(駅前除く)
  14. リビングと隣接する部屋はウォールドア←new!

書き出してみたら結構少ない。

20〜30個は余裕でいくかと思ってましたが、意外と具体化できていないんだなと実感。

これからいろいろ考えていく中で希望条件がより明確になってくるでしょう。

 

「どんな家に住もうかな?」と考えるだけでなんだかワクワクしてくる単純なやつですが、これからもしばらくは住宅事情を追っかけていこうと思います。