婚活の向こう側へ

半年で婚活を成功させたノウハウや、健康・暮らしなどについて語ります

僕が半年で婚活を成功させたスケジュールを一挙公開!!

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こんにちは、半年で婚活を終了させた男、チンギスです。

 

いま振り返ると、この半年間は怒涛のような日々で、

全力で婚活に取り組んでいました。

そんな当時のスケジュールを共有させてもらいますので、

これから婚活をスタートする方の参考になれば幸いです。

出会いと自分磨きの同時並行

まずは、婚活を通して常に意識していたことを2つ挙げます。

1.出会いの数を重視する

基本的には出会いの数を重視し続けました。

アクションを起こさなければ社会人に出会いはありません。

また、次の出会いがないと思うと、

目の前の人を失うリスクを過大評価して臆病になり、

自身のあるふるまいを取れなくなります。

 

ですので、僕は常に出会いがある状態をつくるようにしていました。

そのために、初期の頃は月間20回ほど出会いの場に繰り出し、

多くの方と連絡先を交換し、1人の女性を失っても次がある環境を保てました。

 

このようにプランを練りながら婚活をすることが奏功し、

こちらの記事で戦略を立てることの重要性を説いております。

www.famihack.com

 

2.自分磨きも怠らない 

出会いを作り出すのと同時に、自分磨きも必須です。

婚活をしなければならない状態にあるということは、

なにかしら自分に伸びしろがある証拠です。

 

自分のレベルアップを図るために、 

17個の外見改善策を講じたり、

よりよい行動習慣を身につけるようにしました。

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1〜2ヶ月目

この頃はまだ駆け出しなので、

とにかく数を重視しながら他人の良い点を吸収することを心がけました。

出会いの数を重視する

まずはとにかく出会いの数を作り出しましょう。

婚活パーティー、相席居酒屋、マッチングアプリ、合コン、友達の紹介…etc

 

出会いの種類を問わず、とにかく出撃です。

半年間で婚活を成功させるためには、

冒頭で申し上げたとおり常に出会いがある状態を作りたいと考えていました。

なので、スタートの時期では、出会いの数を重視して活動しました。

 

一緒に婚活できる男性を見つける

自分一人で婚活をしていくのもいいですが、

一緒に活動できる人がいた方が僕はやりやすかったです。

 

なぜなら仲間がいた方が、

情報交換ができたり、互いに指摘し合うことでブラッシュアップが可能となります。

 

また婚活パーティーや相席居酒屋などは、

ペアで乗り込むべき出会いの場なので、

そのためにもパートナーが必要であるという側面もあります。

 

モテる男性の技を盗む

初期の頃はまだ自分のスタイルが確立されていない時期です。

物事を習得するには守破離があるように、

モテる男性や先人の戦略を参考にして取り入れた方が、

効率よく婚活を進められます。

 

パーティーや合コンに行くと、必ずモテる同性を目にしました。 

その時は、モテる男性の話し方や非言語的な振る舞い、服装など、

多くのことを参考にさせてもらい、自分の活動に生かしていきました。

 

3ヶ月目

出会いの数はある程度充足されてきたら、次のステージです。

自分に合った出会いの種類を理解する

婚活をスタートして30〜40回は出撃し、

どのような出会いの種類が自分に合っているのか理解できました。

 

僕の場合は、婚活パーティーやマッチングアプリなど、

ある程度お互いのスペックを明らかにした状況が戦いやすかったです。

逆に、路上やバーでのナンパはあまり成果を出しにくかったです。

 

なるべく早く婚活を成功させるためには、

時間や体力を浪費するだけの苦手な出会い方は捨てて、

自分の得意な方法に注力すべきです。

 

デートの数を重視する

出会いの数を増やした次に行なうのは、

マンツーマンのデートにどんどん出掛けることです。

僕は東京でのデートに不慣れで地の利もなかったので、

少しでも脈がある人は必ずお食事に誘って、数多くのデートを重ねました。

 

多い時は1週間に7〜8件、月で20件のアポイントをこなすことも。

その時は平日の夜は毎日食事に行き、

土日は昼と夜のダブルヘッダー、といった具合です。

このアポの嵐で得られるものは多く、次月以降に効いてきました。

 

4ヶ月目

出会いの種類を絞る

この頃は得意な婚活パーティーやマッチングアプリなどに、

注力するようになりました。

 

3ヶ月目までである程度自分の向き不向きがわかってきたので、

少し名前が知れた企業に勤めるサラリーマンで、

まったくイケメンでもない自分の属性を活かすには、

こうした出会いエンジンの絞り込みが有効でした。

 

なぜならクラブやバーでのナンパだと、

とにかくルックスが重視されますし、

なかなか真剣な交際にも繋げにくいです。

 

僕が目指したのは凄腕ナンパ師ではなく、

素敵なパートナーと出会って婚活を成功させることでした。

決してゴールを見失うことなく戦いの場所を絞ったことも、

半年で婚活を終わらせることに繋がりました。

 

自分の得意なデートコースを作る

数多くのデートを重ねて得られたものは、

自分が活動しやすい街や女の子も満足するレストランなど、

有効なデートコースを構築できたことです。

 

これらをある種ルーティン化していくことで、

そのデートコースがさらに磨き上げられ、

お相手の女性との関係を築きやすくなりました。

自分の得意なコースに持ち込めれば、

自信を持って女性と接することも可能です。

 

女性の扱いに慣れる

デートを重ねて得られた2つ目のこととしては、

女性の扱い方に慣れたことです。

 

何人もの女性と接することで、

ある程度女性特有の行動パターンが理解できるようになります。

 

「あれ?前にデートした子も同じようなこと言ってたぞ」

とか、

「自分がある行動をとったら、大体同じようなリアクションをされるな」

といったように、パターンが蓄積されてきます。

 

そうした行動データが溜まってくると、女性の扱いにも慣れてきます。

リアクションがある程度予想できるので、悩まずに行動でき、

自信につながってきます。

 

5~6ヶ月目

出会いの質を重視する

これまではとにかく数を重視して、慣れていくフェーズでした。

経験も積んできている5ヶ月目以降は、

数よりも質を重視するようにしました。

 

たとえば、以前は多少自分のタイプでなくてもデートに誘ったり、

夜を共にすることもありましたが、

ここからはターゲットを絞りました。

 

そうすることで、一人一人の女性に掛ける時間や熱量を多く保ち、

より深くその人のことを理解できるようになりました。

深い理解を得られると、

本当に結婚したいと思える人かどうかが明確になり、

ゴールが近づきました。

 

3回目のデートまでに必ず想いを伝える

出会いの質を重視して数を絞ったうえで、

同じ人と複数回デートを重ねるということは、

その人のことをかなり気になってい証拠です。

 

ここで、5回、10回とデートを重ねて結論を先延ばすのではなく、

3回目のデートまでには想いを伝えるようにしました。 

仕事で忙しい社会人が何度も予定を合わせてデートするには時間が必要で、

その間に気が離れたり他の男性が現れることが予想されます。

なので、鉄は早いうちに打つべく、想いを伝えるようにしました。

 

ルール化することで3回目までに結論を出さなければならず、

1回あたりのデートがより重要になりました。

食事の際も何気ない雑談ばかりするのではなく、

よりお互いのパーソナリティを知れるような会話をしたり、

距離感を縮めることを意識しました。

 

そうして、3度も同じ人とデートするようになれば、

少なからずお相手からも好意を抱かれているはずなので、

リスクを恐れず想いを伝えることに徹しました。

その結果、僕は理想的な女性と結ばれるに至りました。

 

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さいごに

婚活は失敗の連続です。

「成功=結婚相手と結ばれる」ですので、

それまではひたすら失敗し続けることになります。

 

ぼくも、半年間で200人ほどと連絡先を交換し、

のべ70~80回ほどデートをして、ようやく今の奥さんと出会えました。

それまでは失敗の連続でしたが、

いちいち落ち込むことはしませんでした。

 

失敗した時は冷静になって、

なぜ上手くいかなかったか

どうすれば次は上手くいくのか

という仮説検証を行なって次なる成功に繋げましょう。

 

すべての失敗も、結婚に向けては必要な過程だと理解すれば、

常に前を向いて活動できます。

 

以上、少しでもみなさんのご参考になれば幸いです。