婚活の向こう側へ

半年で婚活を成功させたノウハウや、健康・暮らしなどについて語ります

合コンは単発で終わらせるな!出会いの連鎖を生み出すコツ

今回は婚活をしているけれど、

なかなか出会いがないと悩んでいる人向けの記事です。

どうしたら

出会いを増やせるのだろうかというお悩みに、

合コンの観点から答えていきます。

 

合コンを単発で終わらせずに、

出会いの連鎖を生み出せるようになれば、

次から次へとチャンスが巡ってきます。

そんな出会い強者になるコツを伝授します。

付き合うだけが合コンのゴールではない

合コンに参加する時点では、

「今日こそ付き合える人と出会いたい」

「今日は可愛いこと一晩ロマンスしたい」

といった思いを抱くのが大半でしょう。

 

基本的にはその考え方でOK。

理想の女性を見つけ、

次回以降のデートやワンナイトを狙いに行くべきです。

 

しかし、出会いの少なさに悩む人の場合、

取るべき戦略は異なります。

もちろん彼女を作ることを目標にするのですが、

それ以外の布石を打つ必要があります。

 

その布石とは、合コンに参加しつつ、

次の出会いに繋げるチャンスを見つける、

という複眼的な思考です。

最短で婚活を成功させるためには戦略を立てよう

記事でも書きましたが、

とにかく出会いの数を増やす必要があります。

 

出会いの数を増やすためには、

合コンで彼女作りを目指しつつ、

同時並行で、

次の出会いを生み出す場にしていくのです。

f:id:beyond_konkatsu:20190118000202j:plain

合コンを出会いの連鎖を生み出す場と捉える

コンパに参加すれば、

男女どちらかに複数の初対面の方がいるはずです。

 

たとえば、

3体3の合コンに誘われて参加する場合を考えます。

幹事の男性は会社の同期で、

もうひとりの男性は初対面。

相手の女性3人も初対面。

といった構図はよくありますよね。

 

こうした合コンに参加する場合、

合計4人(男1、女3)の初対面の方と

知り合うチャンスだと捉え、

出会いの連鎖を生み出すです。

 

仮にこの女性3人と

デートやお持ち帰りに至らなくとも、

そのうちの誰かを誘って

次の合コンに繋げることが可能です。

 

もしくは、

別の女性を紹介してもらって、

1体1のデートに進める可能性もあります。

 

また、もうひとりの男性と仲良くなれば、

お互いが開く合コンに参加し合うことができ、

出会いの連鎖が発生していくのです。

合コンを単発で終わらせないコツ 

ではどうすれば、

合コンを単発で終わらせずに、

出会いを連鎖的に生み出していけるのでしょうか。

そのコツをいくつか紹介します。

面倒くさがらずにマメになる

これから述べるコツは、

どれも簡単なことですぐ実践できますが、

面倒くさがりの人には

なかなかできないかもしれません。

 

出会いを生み出すために、

マメになる意識を持つのが、

まず大事です。

 

皆の話に興味を持つ

合コンで犯してしまいがちなミスとして、

気になる女性のことばかりを見てしまい、

他の参加者に興味を持てなくなることです。

確実に気になる女性を落とせる自信があれば、

そのロックオン方式でもOKですが、

他の女性との可能性を捨てることになります。

 

出会いの少なさに悩む方であれば、

そうした狙い撃ちはほどほどにして、

できるだけ皆の話に

興味を持つようにしましょう。

 

皆に興味を持てば、

合コン解散後に

それぞれの女性と連絡する際、

会話のネタに困ることがなくなります。

ある程度の人となりを

理解できているので、

メッセージを送りやすいですよね。

 

そうすると次回以降の

出会いにつながるのです。

連絡先を全員と交換する

次回以降の合コンなどの

出会いを生み出すには、

連絡先を知ることが必須です。

 

たとえ合コンで知り合った女性が

好みのタイプでなくとも、

その女性の友人や同僚には、

素敵な人がいるかも知れません。

 

そうした可能性を広げるためにも、

全員の方と連絡先を交換すべきです。

それには男性側も含みます。

 

上記の3体3の例でいくと、

幹事の男性を仲介して、

初対面の男性と知り合ったわけですよね。

その男性とも連絡先を繋いでおくと、

その人が開く合コンに誘われたり、

より同じ3人のメンバーで飲みに行くことも可能です。

 

そうすることで、

男性サイドの関係性が強化され、

コンビプレーも行いやすくなります。

交友関係が広そうな人を狙う

女性たちと会話をする中で、

交友関係が広そうな人がいることもあります。

たとえば、趣味のサークルなどに参加していて

知り合いが多いとか、

その人の地元が近くにあり、

学生時代の友だちが多くいる、

話が面白いので

友だちがたくさんいる、

などというケースです。

 

そうした女性を見つけたら、

仮にその人と結ばれなくても、

言葉は悪いですが、

利用価値は非常に高いです。

その女性をハブとして、

出会いの連鎖を生み出すチャンスです。

 

会話の途中で交友関係の広さがわかれば、

その人とは特に距離を縮めましょう。

遠慮せずに次回の合コンを打診する

ここまで、

参加者全員に興味を持ち、

連絡先を交換して、

交友関係の広い女性を見つければ、

あとは遠慮せずに次回の合コンを打診するだけです。

 

コンパで知り合った人に、

また別の合コンをセッティングしてもらうのは、

気が引ける方も多いかも知れません。

 

しかし、

そんな遠慮は全く不要。

合コンに参加している時点で、

皆さん出会いを求めているので、

よほど変な人が相手でなければ、

次の出会いが広がることを、

皆望んでおります。

 

なので、

合コン後に数回メッセージのやり取りをすれば、

「前回も楽しかったし、

また別の人たちとも飲み会しようよ!」

というふうに、

単刀直入にお誘いしましょう。

 

みんな出会いを欲しているので、

大抵はOKされます。

もし断られても気にせず、

別の機会を伺うまでです。

何も失うものはありません。

実際に出会いの連鎖を生み出した経験

合コンは単発で終わらせないでおこうと

意識するようになってからは、

つぎつぎと出会いの連鎖を

生み出すことが出来ました。

 

会社員2年目の頃に、

合コンで出会いをつなぐ重要性に気づき、

当時は毎週のように途切れることなく、

ほぼ自分が幹事となって

合コンを開いていました。

 

男女問わず新たな出会いが生まれるので、

その出会いを無駄にせずに

マメに連絡をとり、

次回のデートや飲み会を次々と

セッティングしていきました。

 

自分が出会いのハブとなることで、

幹事を頼まれることも増え、

当時は出会いが途切れることがなくなりました。

まさに出会いの連鎖に入った状況です。

 

そうなれば、

「たとえ今回ダメでも次の出会いがある」と、

心に余裕を持って婚活に望めるようになります。

 

出会いの少なさに悩む人には、

ぜひ合コンを単発で終わらせずに

出会いを生み出す場としても

活用してもらえればと思います。