こんにちは、いまではすっかりアフタヌーンティーの虜となっているチンギスです。
アフタヌーンティーに行くと女性はお姫様気分を味わえるとはよく言ったものですが、だったらおっさんが行ったらお殿様気分を味わえると言うべきだ、
ということで勝手にお殿様気分アフタヌーンティーを提唱している僕です。
さて、今回の記事ではマンダリンオリエンタルでの様子をロレックスビューを交えながらまとめてまいります。
男性でもアフタヌーンティーは楽しめるので、まだ体験したことのない人たちの参考になればと思います。
そもそも男でもアフタヌーンティーを楽しめるのか?
さて、アフタヌーンティーといえばキラキラ女子たちが楽しむもので、男性は場違いなんじゃないか?と思われがちですよね。
そうした方はまず、こちらの記事からご覧いただければと思います。
男性でも十分満喫できる空間がそこには広がっているのです。
ぜひたまの息抜きにアフタヌーンティーにでかけてみませんか?
風格あるマンダリンオリエンタル
それではここからが本題、マンダリンオリエンタルのアフタヌーンティーについてまとめていきます。
僕はこれまで6回アフタヌーンティーを経験しておりますが、実はそのうちの3回はマンダリンオリエンタルに来ております。
今回がその3回目に当たりますが、毎回その風格に満足してお殿様気分を味わって帰路に就くことができております。
この荘厳な外観はキラキラ好きな女性よりも、むしろ男性の方がワクワクさせられるのではないでしょうか。
毎回僕はマンダリンオリエンタルに近づくにつれてテンションが上がってしまいます。
そして38階の会場であるラウンジに入場すると高い天井が演出する開放感と、重厚感ある調度品の数々に思わず見惚れてしまうのですね。
これだけ広々とした空間なので、友達同士で来ている女性陣や我々のような夫婦だけでなく、ご家族連れの方々も楽しむことができます。
窓際の席を確保できれば、眼下に広がる東京の町並みも味わうことができます。
おっさんはトイレでも大満足
こうしたラウンジ内の雰囲気だけでなく、男性はトイレでも大満足できます。
その理由は、圧倒的な景観の中で用を足すことができるからです。笑
まさにお殿様気分ですよ。
こんな景色を眺めながらの排尿行為は平日オフィスでいそいそと済ますものとは全く違い、開放感に満ち溢れています。
高級レストランやホテルあるあるですが、設置されているハンドソープの匂いが最高にいいんですよね。爽やかなシトラスの香りが手に染み渡るので、用を足したあとも快適な気持ちが継続します。
こんな絶景のトイレだけでも体験する価値はあります。笑
絶景を前にするとおもわずロレックスも霞んでしまいました…
ちなみにこちらのグリーンのサブマリーナは、ロレックスマラソンという地味な戦いの末に手に入れたレアな一品なのです。
よろしければこちらのロレックス記事も御覧ください。(↓)
毎回料理が美味しい
そして、メインのお料理は毎回季節によって異なるのですが、いつ来ても繊細なお味で美味しく頂戴しております。
こちらは2017年の春に訪れたときの、桜にちなんだアフタヌーンティーメニューです。(↓)
続いては2018年に訪れたときのメニューです。
このときも4月に来たので桜オリジナルとなっておりました(↓)。
そして2019年は8月にやってまいりました。
今年はロレックスビューが素敵な感じですね。笑
スコーンはこんな感じでプレーンとチーズの2種類ありますが、そちらはおかわりし放題なのでスコーン好きの嫁さんも大満足です。(↓)
こんな美味しいお料理や紅茶を素晴らしい空間の中でいただくことができるなんて、おっさんの僕もお殿様になったような気分を味わえるものです。
やっぱりパートナーの喜ぶ姿が一番
さて最後になりますが、さんざんお殿様気分を満喫した僕ですが、毎回そんな僕以上に楽しんでいるのが嫁さんなんですよね。
そんな妻の姿を見ながらシャンパンに酔えた昨日のお昼は、いつにも増して格別な時間を過ごすことができました。
予約は一休が便利
さて、こんな素敵な時間を過ごせるマンダリンオリエンタルのアフタヌーンティーですが、ご予約は一休サイトを利用するのがオススメです。
一休を使えばマンダリンオリエンタル公式HPで予約するよりもお安く済ませることが可能です。
そしてオススメは平日のご利用です。
土日はやはり人気で7,000~8,000円ほどと料金が高くなりがちですが、平日だと5千円台で楽しめます。
お休みを合わせて平日に訪れるのもアリですね!
それでは皆さんも、マンダリンオリエンタルの素晴らしいアフタヌーンティーを楽しんでみてはいかがでしょうか。